コカ・コーラシステムでは、これまでも自動販売機の消費電力の削減に取り組んできました。
2011年の東日本大震災後も、いち早く、自動販売機における夏期の具体的な輪番による冷却停止の施策を発表し、2012年夏には、沖縄県を除く全エリアにおいて、輪番での冷却停止による15%の使用電力削減実施を発表するなど、業界を牽引してきました。
その他、新規投入する缶・PET自動販売機の全台を2011年よりノンフロン化し、2012年以降は全台にLED照明を搭載しております。
2011年より計画を加速させ、2020年までに日本国内に設置されたすべての自動販売機をノンフロン化する。
自動販売機の照明には、大幅に消費電力を削減し、長期にわたり交換不要なLED照明をいち早く導入。2012年以降は全ての自動販売機への搭載していきます。