マンガで見る! ピークシフト自販機って?

昼の分まで夜冷やす。

電力需要のピーク時間帯を避け、夜間に冷やして、いつでも5℃以下で保冷。

今までは、電力需要がピークとなる
日中に製品を冷却していました。
※夏季のピークカットを除く

電力に余裕のある夜間に冷却して、
保冷機能をグンと高めれば・・・。

半日以上は電力を使わなくても、
いつでも冷たい製品を提供できます。

扇風機の半分以下の電力。

日中に使用する消費電力を最大時95%削減。

通常の自動販売機は
約350wの電力を使用しています。

夜間に昼の分まで冷やせば、
日中の消費電力は通常の5%で済みます。

日中の消費電力は扇風機の半分以下の
電力です。節電時代の頼もしい味方です!

※1 各電力会社の2012年度夏期最大需要日の電力使用率 出典:各電力会社公表資料より作成。
※2 日中冷却が停止している時も販売に必要な待機電力が発生します。ピークシフト自販機が設置されている場所によって
      夜間に冷却停止し日中冷却するように設定されている場合があります。また日中、製品補充後に冷却運転を行う場合があります。
※3 2014年4月に施行される、改正省エネ法で設定される見込みの「電気需要平準化時間帯」を指します。

冷却を止めるから、ほぼ無音。

冷却停止中の音は『消しゴムで静かに字を消す」程度。

自動販売機の製品を冷たく保つには、
冷却音がつきものでした。

日中に冷却運転を停止すれば、
おどろくほど静かになります。

冷たい製品を提供することと低騒音。
発想を変えれば、それは両立できるのです。

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