コカ・コーラの水への取り組み

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返すのではなく「還す」。
つまり排水とは、自然の循環の中に水を戻すこと。

コカ・コーラシステムでは、自然がよろこんで受け入れてくれる
「キレイ」を目指し、工場を後にする水にも細心の注意を払っているのです。

排水処理のMVPは誰!?

工場で生まれる排水は、敷地内にある特別な施設でキレイになるまで処理される。
この施設に欠かせないスタッフこそ、数十種類の微生物たちだ。
微生物たちが排水に含まれる有機物を美味しく食べて、キレイに分解してくれるのです。

枯れ葉が土に帰るあの自然の浄化力を応用し、安全に効率的に処理をする。

工場の中では嫌われ者の微生物も、外では一転大活躍です。

コカ・コーラシステムでは、再利用する水も含め工場排水・冷却水・汚水などの排水処理について微生物を使った「活性汚泥法」などで工場内で浄化し、
国内法で定められた水質基準(水質汚濁防止法など)を上回るコカ・コーラシステム独自のマネジメントシステム「KORE」の基準を適用し管理しています。

釣り人がやってくる排水調整池!?

コカ・コーラシステムでは、どの工場もその敷地には最終調整槽と呼ばれる放流前に一旦貯留するプールのような施設があります。
処理した水はいったんこの施設に移し替えられ、そのあと川に還される。

つまり万万が一にも自然環境を汚すことのないように、水面の色やそこに棲む魚の様子で最終チェックがなされているのです。

魚たちはよく澄んだ水の中を、いつも気持ちよさそうに泳いでいる。
宮崎県・えびの工場では池が調整槽の役割を担っていて、釣り人も訪れます。調整池とは人間の呼び名、魚にとってはそこは自然そのものなのかもしれない。

これも厳しい排水基準のたまものだが、次のトリビアはそんな基準のお話です。

写真

コカ・コーラシステムでは、国の基準よりも遥かに厳しい数値で排水を管理している。

使わせて頂いた水はキレイにしてかえす。
そういう気持ちで取り組んでいます。

国や地方自治体では排水の基準を定めていますがコカ・コーラシステムでは、国の数値をしのぐ厳しさで排水を徹底管理しているのです。

例をあげると有機物の量を示す指標。
国の基準は160mg/L、県や市では10〜20mg/L。これに対しコカ・コーラの実績はというと、なんとわずか1〜5mg/Lで国や県の基準を大きく下回ります。

たとえば東京にある多摩工場の排水は、戻す川よりも水質がキレイだといいます。むしろ自然によろこばれる排水に。これもひとつのコカ・コーラのこだわりです。

工場からひとこと

コカ・コーラウエストプロダクツ(株) えびの工場 杉島さん

えびの工場であれば、毎日2,500トンの排水を処理します。25mプールでだいたい5杯分くらい。膨大な量ですよね。そのぶん、キレイのレベルが僕たちは問われていると思うんです。人間が作った基準をただ満たせばいい、ではなくて、むしろ自然を基準にして考えるよう心がけています。

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